2014年06月09日

似ているけどちょっと違うラケット

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クラシックなフレームの代表のプロスタッフ系のミッドサイズ。
重量が比較的あってフレームのしなりでボールをコントロール
しながら飛ばすスタイルです。

似ているけど、ストリングパターンを変えることで
ちょっと違う印象になるという例をご紹介します。

この2本は打球感を楽しむ方向きの玄人うけスペックですね。
ウイルソンBLX6.1は重さ309g/バランス315mm/フレーム厚21.5mm
トアルソンARROW2は重さ325g/バランス300mm/フレーム厚19mm
若干トアルソンのほうが昔っぽいスペック。

ストリングパターンはともに95平方インチ16×18のノーマル。
しかし、糸の配置が大きく違います。

ウイルソンはフレーム端まで広げています。
トアルソンは割とまんなかに寄せています。

ストリングが端まであると面の安定性重視な感じ。
守備的に使えるタイプでもあります。
真ん中に寄せ気味だと打球感がシャープになりがち。
こちらは打っていきたい気持ちにさせます。

昔のプロスタッフ系が好きな人ならトアルソンも選択肢に
いれてもよいと思います。

トアルソンの名前の由来はウイルソンへのリスペクトから。
ストリングメーカーとしてウイルソンの製品をOEMしていた
ために、ラケットまで手がける総合テニスメーカーになるなら
東亜ストリングのブランド名をウイルソンにならおうと
〜ルソンをつけたといわれています。

だからサイドの重量配分されたPWSまで似ているわけ。
マニア好みのブランドですね。
posted by goforit at 22:37| Comment(0) | ◆フレーム歴史館
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