2012年03月06日

プリンスBORON

001.JPG
当時最高の価格で15万円で発売されたとか、購入者にはメンバーズ
クラブに登録して特典があったとか、カバーが本牛革のフルケース
だったとか…。逸話にことかかないラケットでした。
それ以上のものはサバランというオール特注のラケットくらい。

お客さんからの依頼品。
フレーム状態は悪くないですが、さすがに経年劣化でピングロが
全滅だったらしいです。
そこでそれぞれのホールに合わせたグロメットを差し込むことに。

使用されているのが半金属としてのホウ素「ボロン」。

近年のラケットはグラファイトに添加して硬さを増したり、
腰を出したり、重量を利用したバランサー的な効果を出したりと
色々な素材を採用してチャレンジされてきました。
ケブラーやセラミック、チタンやカパー、タングステンやシリコン
カーバイトなど味付けとして試行錯誤してきた歴史があります。

ブリッヂがトリプルで強度を増すイメージがすごい〜。
posted by goforit at 21:59| Comment(0) | ◆フレーム歴史館
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