2018年10月20日

WILSON HYPER PROSTAFF 5.3 STRETCH レストア 1

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現在作業中のレストア物件。途中経過です。

フレームは大丈夫ですがグロメットほぼ全損。
なぜ復活させたいのですかと聞いてみたら…。
「105平方インチのフェイスが好き」
「それでいて打ちごたえがある細目ボックス」
「さらに長ラケが好みです」
なるほど〜。そりゃ今は存在しないモデルだ。

なるべく打球感を維持しながら、でもとにかく
使用できるようになれば、とのご希望です。

:画像はトップグロメットに欠損穴
:グロメットほぼ欠損の状態

着地点の最小は「使用が可能」なこと。
その場合はグロメットをすべてシングルに
交換すれば張って使用できます。
しかし、打球感が変わり、重量バランスも
変動します。最後の手段で選択しましょう。

最大着地点は「新品時復活」です。
それの場合は新品グロメットに交換すれば
よいのですが、なにせ古いためにグロメット
パーツは入手できません。

最大と最小の間でなんとかアイデアを
ひねり出さないといけません。

まず中古のパーツからでも、ズバリ適合する
ものを探してみます。→ありませんでした
う〜ん、品番違ってもモールド同じのものが
あればよかったのですが、残念。

近いモデルで加工すればなんとかなりそうな
ものを探す →これ、比較的近いかも?
なものがありました。
同時期の5.0の110平方インチパーツ。
同じではないですが、これを加工すれば
なんとかなりそうな気がします。

この方向性で進めましょう。

ちょっと装着してみましたが、なんと
グロメット足の太さが違ってフレーム穴に
すっと入りません。惜しいな〜。
さらに難度が高い加工のステージに突入か。

続きます。
posted by goforit at 21:47| Comment(0) | ◆フレーム歴史館
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