2015年08月19日

ゴムパーツ修理

IMG_0066.JPG



ラケットのモデルによってはグロメットの一部に
ゴムパーツを使用している箇所があります。

打球感をマイルドにする効果があり、主に楽チン
ラケットで採用されていることが多いです。

プラスティック製のグロメットよりも経年劣化が
早いために、ゴム部分だけが欠けたり裂けたりして
交換しないといけないことがよくあります。
プラスティックのシングルピースを入れると
衝撃を吸収しないために打球感が硬くなるため
できるだけゴムパーツを入れてあげたいのですが‥。

専用の交換パーツは全体を含んだセットでしか
入手できないので、お客さんに全交換をすすめても
よいのですが、重要性がわかりにくいために
説得するのが大変になります。
価格も2,000円近くかかりますし、そもそも古いので
まずメーカーに在庫がなくなっているモデルも多いし。

そのためにサービスで中古のパーツから程度のよい
部品を移植してリペアしています。
打ち味を満足してもらうためには、このように
手間をかけてあげる必要があります。

交換したことがわからないようにするのが
正しい交換作業ゆえに、結果、持ち主には
ほとんど気づいてもらえないのが寂しいですが。

《 go for it! 澁谷 》
posted by goforit at 20:32| Comment(0) | ◆ストリンギング
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