2018年04月03日

4月からの変化

銀行の両替サービスがわびしい限りです。
以前は口座を持っていれば1日100単位まで
手数料無料だったのが、変更されました。
これからは1日につき「10枚」まで。

100円玉だと千円分しか変えてくれません。
千円札も1万円分まで。
それぞれではなく、全部で10枚です。

それ以上は540円も手数料が必要です。

札は窓口で新券申込して両替できますが
硬貨は棒束でもらってからバラして、
その中のピカピカを選別して、釣銭として
用意していました。

昨日両替してみたら、500円玉、100円玉
10枚ではせいぜい1枚くらいでした。
これから毎日両替しないといけないかな。

ラケットもお釣りもきれいな状態で渡したい。
ささやかなサービスなんですが…。
posted by goforit at 22:42| Comment(0) | ◆気ままな日記

2018年04月04日

大会での張りの依頼方法

当店で張り替えをしているジュニアの子たち。
全国大会などにも進出している子も多いの
ですが、ある子は5本ほど張り上げて遠征
して、大事な決勝前にすべて切れてしまい、
契約メーカーブースで張り替えをしました。

ところが仕上がった状態が相当イメージと
違い、結局決勝は勝てなかったそうです。

どうしたらよかったのでしょうか。

経験を積んでいるプロの選手は毎日張り替え
をしますので、その対処法は万全です。
まず初日に打診張りとして1本張ります。
そしてすぐに練習で使ってみて、修正点の
リクエストを伝えて張り替えます。

大会によって担当するメーカーが異なる
ので、どこでも同じに仕上がるわけでは
ないことを理解しているからです。
ほしいフィーリングを実現するために
「あと1ポンド高く」とか細かい注文を
伝えて、自ら管理することが大切です。

あとは期間中は同じストリンガーに依頼
して、条件を崩さないようにするとベター。
張り手が変わると初めからやり直しなので。

自己防衛するのが勝利の早道です。
posted by goforit at 21:59| Comment(0) | ◆ストリンギング

2018年04月06日

優しいフィーリングの張りもご用意

先日難しい打球感のフレームで試行錯誤
しながらセッティングしたことをヒントに
張り方のバリエーションを増やしました。

「馴染みやすい張りあがり」

ネーミングは今後考えますが、今までの
がっしりした印象よりも優しい打球感に
なるような仕上がりの張り方です。

従来の傾倒していた緩みにくく抑えめな
球飛び、伸びるスピン性能、ハードに
打った時に真価を発揮する方向とは
ちょっと違う一般的なプレーヤー向き。

カウンセリングの中から探って、適合する
スタイルをご提案します。
posted by goforit at 20:48| Comment(0) | ◆ストリンギング

2018年04月07日

ソロパッズ 予約販売します

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ソロパッズは現在入手できるテニスソックスの
中で、最強なプロ仕様といえる名品です。
もとは軍用ソックスメーカー。
テニス以外にもあらゆるスポーツの専用
ソックスを生産しています。
疲れにくい・マメができにくい・乾きやすい
そして丈夫と、競技者をサポートする要素が
盛り込まれながら、履いた時にうっとりする
官能的な気持ちよさが最大のお勧めポイント。
澁谷はこれに惚れ込んで30年になりますぞ〜。

ソロパッズの中でも最高の柔らかさと伸びを
誇るのが「カフ」。
これはもっともキレキレだった頃のマルチナ
ナブラチロワや伊達公子が愛用したモデル。
写真はカフを履いているもの。
トッププロは契約シューズやウエアの規制が
ある中、例外として公表しない条件で他社の
製品を使用する「譲れないギア」があります。

それがソロパッズ。

無地のソックスがゆえに契約メーカーロゴや
刺繍でカモフラージュして使用する選手が
多くいました。知る人ぞ知るメーカーです。

最近代理店が変わり、しばらく入荷がなく
困っていましたが、やっと商社が入り
輸入が再開した模様。
年に数回しか入ってこないので、常に
在庫があるわけではないようです。

そのためにgo for it ! としては箱買い
(6足入り)をお勧めしています。
1足2,268円ですが、6足単位で10,000円。
予約を受け付けています。
確実に手に入れるためにはこの方法です。
入荷次第ご連絡をしますが、夏頃かと…。

goforit@goforit-stringer.com
タイトル「ソロパッズ カフ 予約」
お名前と必要な箱数をご記入のうえ
メールくださいませ。
posted by goforit at 21:56| Comment(0) | ◆店舗のサービス

2018年04月10日

その時代のセッティング

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開店当時から来店されているお客さんの
ラケットを紹介します。

共に40代後半かと思われる男性。
いまだに当時のラケットを愛用しています。
張り替えるたびにメンテナンスを行っている
甲斐があって、使用に耐える状態のフレーム。
ヨネックス RD Ti 77 オーバーサイズ
プリンス グラファイト オーバーサイズ

共通点はボックス形状の100平方インチ以上の
オーバーサイズで300g以上のスペック。

ストリングはゴーセンOGSHEEP MICROSUPER16。 
高反発でいい音がします。スピン性能も良好。

来店され始めた約20年前は、ナイロン全盛。
ポリエステルは一部の人のものでした。

その時代のプレースタイルはスピン重視。
しかし現代とは違ってコントロール優先の
多彩なショットを打てるセットでした。
スイングスピードや振り方が今とは違います。

そのころにプレースタイルが固まった人は
最近のフレームやストリングが苦手。
やはり慣れ親しんだモデルが納得の打ち味。
変わらないセッティングを提供しましょう。

まだまだ新しいモデルは使わなくていいや。
もうちょっと体力が衰えたら考えようっと。
posted by goforit at 20:06| Comment(0) | ◆ストリンギング

2018年04月11日

さてこの人の打ち方は?

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傷みやすいマルチナイロンを使用している
常連さんのラケット。半年使用です。
この状態から見えてくるプレーヤーの
打ち方を分析してみましょう。

ストリング面にささくれが発生しています。
どうやらスピンをかける打ち方です。
しかしセンター部分に集中しているので
先端でひっかけるハードスピンではなく
ナチュラルドライブ傾向だと思われます。
そして横糸の痛みがはげしい状態です。
これはラケットが横方向に振られている
レベルスイングが多いことを示しています。
斜め方向に傷みが走っています。
どうやらラケットを握る面を決めている
ために一定方向に傷んでいるようです。

ストリングの傷んだ状態で見えてくる
プレースタイル。
カウンセリングをして、予想した打ち方か
裏付けをとり、合っていれば最適なセット
見つかります。

初めておいでになる場合は切れていない
状態でラケットを持ってきていただければ
かなりイメージしやすいです。
posted by goforit at 20:16| Comment(0) | ◆ストリンギング

2018年04月16日

プリンス グラファイト90 レストア その1

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初期プリグラMSの復活作業です。

グロメットを交換
グリップをフェアウエイレザーに交換
ストリングはバボラのナチュラルで張り上げ

なにせ古〜いモデルなので簡単な作業では
ありません。
バンパーレスが初代ならば、その次くらい
かしら。約30年前だろうな。

もはや交換グロメットはメーカーにないだろな。
ダメもとで確認してみたら…。
なんと!ありました〜。
マニアに応えたいと切らさずに在庫して
くれていました。えらい!!感動です。

しかしモデルチェンジするたびに金型が
変わってズバリはまるとはかぎらないぞ。
こんな初期モデルでも大丈夫かいな?
おおっはまりました!なんとすばらしい。

さてと、まずすべてのパーツを外して
フレーム本体だけのヌードにします。
古いモデルではこれが手間かかります。

グロメットは劣化してフレームに食い込み
簡単に割れたりちぎれたり。
やすやすと外すこともままならない。
力任せに引っ張ると、破片がフレームの
中に残ってしまいます。
昔のフレームではグリップエンドから
排除できないので、無限にカラカラと
鳴り続けます。痛恨のミスになります。

テクニック使って道具利用して裏技を
駆使してきれいに外します。

そしてフレームを磨きます。
30年間の汚れやスレを落とす。
ああ、その当時はエッヂテープを貼って
いた時代。硬化したテープは剥がれない。
剥がしても、糊跡が強烈に残ります。

溶剤で溶かしながらシコシコ磨きます。
ヘタに溶剤使うと塗装やデザインまで
消えてしまうので注意が必要です。

はぁ、ここまで1時間たっぷりかかった。

まだまだ作業は続きます。
次回はグリップ作業です。
posted by goforit at 22:13| Comment(0) | ◆フレーム歴史館

2018年04月18日

プリンス グラファイト90 レストア その2

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初期プリグラMSの復活作業です。

グロメットを交換
グリップをフェアウエイレザーに交換
ストリングはバボラのナチュラルで張り上げ

フレームの汚れを落としてから塗装のハゲや
デザインの修復し、見た目新品に近づけます。

ここまでは張り替え時にどのラケットでも
行う作業ですが、旧品ではグリップの土台に
チェックをしないといけません。

樹脂が劣化して崩れやすくなっているので
エンドキャップ外すとグラグラになって
いることが多いからです。

このプリグラも少々崩れかかっていました。
エポキシを埋め込んで補修しておきます。
現代の製品はほとんどがフレームに詰め物を
していない中空構造ですが、この当時は
発砲ウレタンなどが詰まっていたりして
エンドからカラカラする異物を取り除く
ことはありませんでした。
そのためにエンドが解放されていません。

翌日キャップを装着して釘を打ち、レザー
巻きをします。
そして新品グロメットを装着していよいよ
張り作業に進めます。

張るまでの準備でさらに約2時間かかった。
2本あるからですが、合計3時間強ですか。
他の店がやらないわけだ。

オーナーの希望は豆皮をつけてほしいと
いうこと。それもなるべく厚いものを。
豆皮とはストリングを急カーブさせない
ことで、ストリングとフレームにかかる
ダメージを軽減するためのもの。
当店ではゴム系・紙重ね系・薄手レザー
普通厚レザー・極厚レザーが在庫あり。

なんでもレディポジションのときに
豆皮を触るのがルーティーンなのだそう。
posted by goforit at 20:49| Comment(0) | ◆フレーム歴史館

2018年04月20日

錦織がんばれ〜

仕事が終わらず、モンテカルロ観戦しながら。
ああ、午前様になってしまった…。
posted by goforit at 23:59| Comment(0) | ◆気ままな日記

2018年04月23日

G.W.の営業予定

シーズン突入でかなり大忙しです。
ありがたいことです。

ゴールデンウイークの営業予定。

木曜定休ですが、5月3日は営業します。
時間だけ早上がりで17時に閉店します。

それ以外は11〜19時通常営業です。
まぁ、7時にあがることはほとんど
ありませんが(苦笑)。
posted by goforit at 20:07| Comment(0) | ◆お知らせ・イベント