2012年09月24日

選手は振動止め付けない

ツアープロ選手のラケットを見ると振動止めを付けていない
ケースが非常に多いです。

男子トップ20うち、フェデラー・マレー・フェレール・
イズナー・モナコ・アルマグロ・チリッチ・ラオニック・
コールシュライバー・シモンと、半数の選手が付けていません。
ワウリンカは以前契約していたメーカーでは非装着でしたが、
違う契約メーカーになった現在は装着しています。
一方、アマチュアのプレーヤーはほとんどが装着していると
思われます。

なぜでしょうか?

振動止めを付けるメリットは、不快な衝撃を抑えたいとか
面の安定性が増すとか、付けているほうがかわいいとか。
振動止めは必需品でしょ〜というイメージも強いです。
付けている人に聞くと「テニスを始めたときから付けている」
「フレームに付属品として付いていたから」など、疑いもせず
装着しているケースが多いようです。
それに慣れてしまっているから付けている。外したことはない。

ところが付けないメリットもあるのです。
それについては次回説明します。
posted by goforit at 20:00| Comment(0) | ◆テニスがうまくなる方法

2012年09月25日

選手は振動止め付けない:続編

ツアープロ選手のラケットを見ると振動止めを付けていない
ケースが多いです。
デ杯やフェド日本代表選手でも添田・杉田や森田・伊達と
やはり半数のプレーヤーが非装着。

プロ選手が使用しているラケットは市販モデルと違い、
もとから選手用バージョンとして別生産されていたり、
カスタムチューンされていたりします。
重く柔らかく(または硬く)作られていることが多いのです。
全体重量が350〜400gクラスになると振動があまりこなくなり
振動止めは不要になります。
また、ストリングを硬く張ると振動があっても不快では
なくなります。
いずれにしても振り切れる腕力が必要ですが、選手があまり
振動止めを付けていないのは「使っている道具が違うから」
という理由もあります。

付けることのデメリットはなんでしょうか。

それはどこに当たっているかが曖昧になるということ。
ツアー選手は長い間ホームに戻ってこず、大会を渡り続けて
いるために、調整はその大会での練習コートで行います。
その調整も時間が限られているので、知らずのうちに調子を
崩すこともあるでしょう。
その部分を嫌うプレーヤーの場合は、なるべくピュアな
打球感を求めるために、道具には厳しくなることもあります。

一般プレーヤーなら曖昧な当たりでも助けてくれる振動止めは
ありがたいですが、それに甘えるとどんどん調子を落として
しまう可能性があります。
付けている選手でも、そこは甘えずにしっかりとヒットする
調整はしているのです。

それでは付けないことのメリットはなんでしょうか。

振動止めはストリングのバイブレーションを阻害するために
ボールが飛びにくくなります。
失速する、伸びがないなどを感じる人は振動止めを外して
みると思いのほかよく飛ぶようになります。
スイートエリアでヒットすれば不快な振動は感じないので
振動止めがなくても問題はありません。
きっちりとボールをヒットする習慣もつき、技術の向上にも
役立ちます。


付けることがよくないのではなく、メリットとデメリットを
よく理解して、自分のプレーを向上させるために役立てれば
よいのです。
振動止めを付けている人は一度外してプレーしてみてください。
新たな発見があるはずですよ。
posted by goforit at 19:51| Comment(1) | ◆テニスがうまくなる方法

2012年09月26日

それでも李娜はPPOに出る

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アジア人でグランドスラムシングルス唯一の優勝者である
中国のリーナ。今回のPPOは第7シードで登場しています。
本日は3回戦で第10シードのウォズニアッキと対戦して
残念ながらフルセットで負けてしまいました。

先週中国で行われたツアーに森田が参加した件はブログで
取り上げましたが、日本での大会にも中国人が参加している
ことで「テニスは紛争を越える」例ではないかと好感を
もってみていました。

しかし中国での民意はちょっと違うのかも。
中国ネットアンケートでは、リーナPPO参加に不支持が82%という
圧倒的な反対意見。「彼女は売国奴だ!」と罵られる始末。
鎮静化にやっきな政府は、新聞を指導して「罵る行為は中国の
公民教育の欠如であり、売国奴発言は社会を害している」と
反対派を批判させているようです。

李娜は「私は国家のために試合に出るのではない」と中国の
ナショナルチームから離脱して個人の力で上りつめました。
同様に、個の可能性を信じて海外に在住する多くの中国人は、
紛争が国家のためにならずと冷静に判断しているようです。
国際人として生きるということは、大局をみていること。

世界をまわるツアー選手は、国際人として覚醒するのでしょう。
平和のために行動する人が増えるといいなと思います。
posted by goforit at 20:37| Comment(0) | ◆気ままな日記

2012年09月28日

マレーシアオープン

クアラルンプールで行われているアジアツアーの大会で
第3シード錦織がベスト4をかけてダビデンコと対戦。
準々決勝はGaoraで緊急生放送されます。21時半開始。
勝てば第2シードのモナコと決勝進出を争います。

今年も開催ドリームマッチ。
錦織とヒューイットのエキシビションが組まれています。
11月18日(日) 有明コロシアム
詳しい情報はこちらから↓
http://sports.eplus2.jp/article/293053160.html
posted by goforit at 20:08| Comment(0) | ◆気ままな日記

2012年09月29日

クナイスル「ホワイトスタービッグ」

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お客さんからの張り替え依頼品。

レンドル、カレン、スコバなど歴代のチャンプが愛用した
ホワイトスターシリーズのオーバーサイズ版です。
フェイスは100平方インチより大きいので、一般プレーヤーでも
使えるモデルでした。

当時は少なかった中空フレームで、柔らかな打球感でありながら
クリアなフィーリングが秀逸でした。
当時の価格は43,000円。けっこうな金額ですね〜。
posted by goforit at 21:09| Comment(0) | ◆フレーム歴史館

2012年09月30日

錦織、楽天に期待

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マレーシアオープンでの準決勝はモナコに破れベスト4。

フルセット、タイブレークでの敗退ですが、マッチポイントを
握るところまで競ったゲーム。
さすが11位のモナコは格上です。

明日からスタートする楽天ジャパンオープンでは第8シードと
して登場ですが、緒戦が添田と対戦。残念なドローですねぇ。

ドローはコチラ↓
http://www.rakutenopen.com/Share/Event-Draws.aspx
posted by goforit at 18:41| Comment(0) | ◆気ままな日記